潮来の美味しいお米をお届けします

潮来市は利根川、常陸利根川、霞ケ浦に囲まれた水資源に恵まれた水郷と呼ばれる場所で、日本でも有数の米の産地として有名です。
潮来市の豊かな水郷の恵みをたっぷりと受けたコシヒカリは、ふっくらもちもちとした食感です。

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コメイチの米

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「米一」コメイチ

正直に真面目に米と向きあい、大切に育てています。
毎日食べる米をあたりまえに「美味しい」と思える米を作り続けていきたいと思います

3月・4月・5月

3月から苗床づくり、播種、育苗とハウスの温度管理を徹底し、均一の成長を促します。苗の長さが10cm程度になったら、外の空気に慣れさせるためハウスを開け閉めしながら温度管理を行います。4月には畦(あぜ)塗り・田起こしをします。田起こしは土が空気をたくさん含ませ、稲を植えたときに根の成長を促します。代掻き(しろかき)は田んぼに水を入れ、土を砕いて均平にしていきます。稲をしっかりと育てるため、田植えの前に行う重要な工程です

6月・7月

毎年変化する天候に臨機応変に対応して、稲の生育を水と肥料でコントロールします。除草もとても重要な作業です。種まきから150日目頃、出穂後、35~50日程度で稲刈りとなります。籾(もみ)が栄養分をしっかりと溜め込む頃、稲穂は素晴らしい黄金色になります。早く刈りすぎると未熟粒が多くなり、収穫量が少なくなります。逆に、遅れると収穫量は増えますが、籾が熟れすぎて米の色や、つやが悪くなり、品質や食味が低下します。稲刈りはタイミングが大切です。

8月・9月

お米が完成したら、水を落として稲や土を乾かし、稲刈りに備えます。乾燥機では籾の水分が15%を目安になるよう乾燥を行います。その後、籾摺り・選別を得て玄米となります。玄米の状態で米袋に詰められて、出荷されます。お米は精米直後のものが一番おいしいので、最近はお米屋さんから玄米を購入して、自分で精米する人も増えてきました。コメイチはご注文いただいてから精米をしてお届となります。もちろん玄米でも!